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フリーランス薬剤師、5つのメリット

こんにちは。

今回は自分がフリーランスとして働き始めてから感じたメリットを5つご紹介いたします。

メリット以外にもデメリットもありますが、今回はメリットに焦点を当ててご紹介したいと思います。

柔軟な勤務時間

まず会社員との大きな違いとして自由な働き方があると思います。

自分のライフスタイルに合わせて働く時間を調整できるため、家庭やプライベートの時間を大切にしやすいです。

私はもともと総合病院に勤めており、結婚後、子供が生まれてからも当直勤務が必須の職場でした。

当直の日は拘束時間が長く、夜間も帰宅できないため、育児がワンオペになってしまい妻に大きな負担をかけていました。

現在は自分で契約先、勤務時間、単価を交渉して働いているため、柔軟に勤務時間を調整することができ、家庭と仕事の両立の満足度が増しました。

多様な経験

上記にも記載しましたが、フリーランスで働くということは、自分で契約先を選べるということです。

私はフリーランスになる前は10年間総合病院で働いていました。

総合病院では調剤から注射の混注、病棟業務、学会発表等、病院薬剤師の業務は一通り経験させていただきました。

ただ、病院では経験できないこともやはりあります。

フリーランス薬剤師はさまざまな薬局や病院、企業での仕事を経験することで、スキルの幅が広がり、専門知識が深まります。

高い報酬

フリーランス薬剤師は一般的な会社員の薬剤師よりも報酬が高い傾向にあります。

私自身も総合病院に勤めていた頃は月3〜4回の当直勤務や時間外勤務をしてやっと額面40万円に届くかどうかというところでした。

参考までにここ最近(2024/4/20〜2024/5/19)の報酬は約55万円程度でした。

この期間はゴールデンウィークがあったのでやや少なめでした。

短期間で高収入を得ることができるのも大きなメリットと言えます。

ただし、ボーナスはありませんので、注意が必要です。

また、税金や社会保険料の面でも注意点があるので、デメリットをお伝えする時に詳しくお伝えしようと思います。

自己成長

フリーランスは会社員のように守られている立場ではありません。

また、すべての裁量、責任がすべて自分にあります。

独立して仕事を行うことで、自主性や責任感が高まり、自己成長につながります。

フリーランスとして、個人事業主から始め、経験を積み別のビジネスを始める際の礎にもなると思います。

自由なキャリア形成

自分の興味やキャリア目標に応じて、仕事の種類や働く場所を選択できるため、理想的なキャリアパスを築きやすいです。

薬剤師としてどの方向性を目指したいか、今後自分は薬剤師一本で働いていきたいのか、別の道を歩んでみたいのか。

自分で契約先を選ぶことができるということは、自分の今後を見据えた自由な働き方ができるということだと思います。

結論!私は会社員には戻れない

今回はフリーランスとして働くことによるメリットを無理やり5つにまとめてみました。

何より大きなメリットは自由なことですね。

会社員では旅行のために2週間の休みをとるなど難しいことが多いと思います。

フリーランスではそれも可能です。

このあたりについては旅行記でもメリットをお話ししていけたらと思います。

会社員と違い安定はないので、私個人としてはフリーランス薬剤師以外にも自分のビジネスを作り育てていこうと思います。

この自由と挑戦、自主性を楽しめる人はフリーランスが向いていると思います。

フリーランスの働き方について興味がある薬剤師の方はお問い合わせから連絡いただけたら私が答えられる範囲で質問やお悩みにお答えします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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