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子連れでも安心!東京ディズニーランドで過ごす夢の1泊2日旅行

家族で楽しむ東京ディズニーランド旅行記:1泊2日で子連れでも満喫できるプラン!

みなさんこんにちは!

今回は、夫婦、4歳男児、2歳女児、妻の母の家族5人で東京ディズニーランドに1泊2日の旅行に行ってきたので、その時の体験をシェアしたいと思います。

子連れでも楽しめるようなスケジュールを組んだので、ぜひ参考にしてみてください!

さらに、宿泊者だけが使える特典やアトラクションを効率的に楽しむ方法もご紹介します。

もちろん、小さな子供連れでディズニーランドに行く際に持っていくと良いものを紹介するパートを追加しますね。以下の内容はいかがでしょうか。

小さな子供連れでディズニーランドに行くときの持ち物リスト

小さな子供を連れて東京ディズニーランドに行くと、特に注意すべきなのが持ち物。

楽しい1日を過ごすためには、準備が大切です。

まずは子連れ旅行で持っていくと便利なアイテムをいくつかご紹介します。

1. 折りたたみベビーカー

東京ディズニーランドは広く、子供たちが疲れてしまうこともあります。

特に小さな子供がいる場合は、折りたたみ式のベビーカーを持参すると便利です。

パーク内にもレンタルはありますが、慣れたベビーカーのほうが子供も安心するはずです。

今回、我が家は自家用車で行ったため自前のベビーカーを持っていきました。

我が家のおすすめはスゴカルです。

重さも軽く、引き心地もスムーズで使いやすいです。

2. 日よけ&レインカバー

天候は突然変わることもあります。

晴れた日は日差しが強く、雨が降ることもあるので、ベビーカー用の日よけやレインカバーは必須です。

急な雨でも子供を濡らさずに済むので安心です。

我が家が行った9月の中旬でも33℃程度の暑い日だったので、日よけは役に立ちました。

3. 軽食&おやつ

待ち時間が長くなった時など、子供がぐずらないように軽食やおやつを持っていくと便利です。

ディズニーランド内にはポップコーンやチュロスなどのおやつもたくさんありますが、持参しておくと安心。

アトラクションの列に並んでいるときは買いに行くのは困難ですからね。

特に、子供が好きなものを少し用意しておくと、急な空腹に対応できます。

4. ウェットティッシュ&手指消毒ジェル

食べこぼしや手が汚れた時に便利なウェットティッシュは、何枚か持っておくと助かります。

除菌と子どもの口周りを拭いたりすること考慮するとノンアルコール除菌ウェットがおすすめです。

また、パーク内で手を洗えない場所では、手指消毒ジェルもあると清潔を保てて安心です。

以下のような小袋の消毒ジェルをバッグにいくつか忍ばせておくと便利です。

5. 替えの洋服&タオル

水に濡れるアトラクションや汗をかくことも多いので、替えの洋服を準備しておくと安心です。

特に「ベイマックスのミッションクールダウン」など、水が飛んでくるショーやアトラクションの際にびしょ濡れになる可能性があるため、タオルも必須です。

我が家はパーク内で家族全員おそろいのTシャツを買って途中で着替えました。

6. 携帯型充電器

スマホで写真を撮ったり、プライオリティパスの確認をしたりしていると、すぐにバッテリーが減ってしまいます。

子供と一緒にいると何かと連絡を取る場面も多いので、携帯型充電器は忘れずに持参しましょう。

こういったコンパクトな商品ですと、荷物も増えずにおすすめです。

7. 保冷ボトル

特に暑い日は水分補給が大事。

保冷ボトルを持参すれば、冷たい飲み物を長時間保つことができるので、子供たちもいつでもひんやりした飲み物を楽しめます。


これらの持ち物を準備しておけば、子連れのディズニーランド旅行もより快適に楽しむことができます。

パークでの時間を家族全員がストレスなく過ごせるよう、事前の準備をしっかりしておきましょう!

1日目:東京ディズニーランドホテルにチェックイン&イクスピアリで夕食&お土産

初日は15時ごろに東京ディズニーランドホテルに到着しました。


小さい子ども連れの方でしたらパークにアクセスのよいディズニーホテルを予約することをおすすめします。

連泊すればパークで遊んでいるときに疲れたらすぐにお部屋に戻って休憩もできるのでとても便利です。

ディズニーテーマの豪華なホテルに一歩足を踏み入れると、まるで別世界に来たかのような感覚です。

ディズニーランドホテル
ディズニーランドホテル

今回は子連れ旅行にぴったりのファミリールームに宿泊しました。

壁のくぼみを利用したアルコーヴベッドは秘密基地みたいで大人でもちょっとうれしくなってしまいます。

ディズニーランドホテルファミリールーム
きれいな状態で写真を撮るのを忘れてしまったため東京ディズニーランドホテル公式サイトより引用

ホテルにチェックインした後は、イクスピアリに移動。

ランドホテルからは歩いても行ける距離ですが、子どもたちがディズニーリゾートラインに乗りたがったので、ディズニーランドホテルを利用しました。

昔はディズニーホテルに宿泊するとディズニーリゾートラインフリーきっぷがもらえていましたが、2022/3/31に終了になってしまいましたね。

夕食をここで調達することにしましたが、イクスピアリにはたくさんのレストランが揃っていて、どれにしようか迷うほど。

最終的には、子供が小さくお部屋でゆっくり食べたかったので、テイクアウトできるレストランでテイクアウトしお部屋で食事をとることにしました。。

イクスピアリでは、パーク内で買うと混雑しやすいお土産を「ボン・ヴォヤージュ」で事前に購入。

ボン・ヴォヤージュ
ボン・ヴォヤージュ

後で荷物が増えないようにするため、ここでお土産を買っておくのが我が家の定番です。

特に混み合う時期には、事前に買い物を済ませると時間の節約にもなります。

ディズニーランドホテルでは持ち帰ることができる様々なアメニティやエコバッグもあり、少し得した気分です。

2日目:ハッピーエントリーでディズニーランドを効率的に楽しむ!

2日目は、ディズニーランドホテルに宿泊している特典「ハッピーエントリー」を活用して、通常より早くディズニーランドに入園。

開園前に入場できるこの特典は、混雑している日でも人気アトラクションを効率的に楽しむ絶好のチャンスです!

これだけでもディズニーランドホテルやミラコスタを利用する価値があると思います。

以前の記事でも紹介しましたが、入園したらまず40周年記念プライオリティパスを取得することをおすすめします。

夢と魔法の瞬間を家族で共有!東京ディズニーランドで叶える最高の夏の1日プラン

今回我が家は入園後、まずは、プーさんのハニーハントの40周年記念プライオリティパスを取得し、その後すぐに「ベイマックスのハッピーライド」に乗車。

ベイマックスのハッピーライド

ハッピーエントリを利用したおかげで朝一の空いている時間帯を狙ったので、待ち時間もほぼなくスムーズに楽しむことができました。

下の子は怖がってしまい乗れなかったのですが、上の子は激しい動きに大興奮!

次に、プーさんのハニーハントの時間になったので、そちらにも乗車。

優しい雰囲気のアトラクションは小さな子供たちにぴったりでした。

プーさんのハニーハント

40周年記念プライオリティパスは取得後120分経過した時点か、予約したアトラクションの利用開始時間をすぎると再取得できます。

なので、それぞれの対象アトラクションの利用開始時間を見ながら上手に使うと対象の全アトラクションを効率よく体験できますよ。

ミッキーのショー&オムニバスでひと休み

次に、トゥーンタウン近くで現在はもう終了してしまった「ベイマックスのミッションクールダウン」を鑑賞。

トゥーンタウン入口あたりの場所なら、水しぶきを避けながら楽しむことができます。

子供たちはキャラクターたちに手を振って大喜び。

ベイマックスのミッションクールダウン

その後、「ミッキーのマジカルミュージックワールド」で家族全員でショーを満喫。

様々な音楽や英語、音響で子どもたちには少し怖いシーンもありましたが、感動するショーなので、一度はご鑑賞いただくことをおすすめします。

ランチはトゥモローランド・テラスでベイマックスバーガー!

ランチタイムには、トゥモローランド・テラスでベイマックスバーガーを楽しみました。

ベイマックスバーガー

このベイマックスバーガーは、ベイマックス好きにはたまらない一品!

特製ソースがかかったジューシーなバーガーで、子供たちも大満足。

また、かわいいスナックケースも売っており、ついつい購入してしまいました。

スナックケース

フード選びは重要なポイントなので、事前に目星をつけておくとスムーズです。

フードの購入の際はモバイルオーダーを活用すると長いレジ待ちの列に並ぶ必要がないのでぜひ活用しましょう。

午後のアトラクション巡り

その後、オムニバスに乗って園内を周遊。

オムニバスからの景色
オムニバスからの景色

パーク全体をゆっくりと眺めながら、次に行くアトラクションの計画を立てるのにぴったりの時間でした。

次にプーさんのハニーハント乗車後に取得しておいた40周年記念プライオリティパスを使って「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」に挑戦。

バズライトイヤー

家族でスコアを競い合いながら楽しみました。

バズのアトラクションは小さな子供でも一緒に楽しめるので、家族全員で乗るには最高です。

ただ、子どもたちは薄暗い空間が怖かったようです。

このあたりで下の子は眠くなってきてしまったようで、お昼寝タイム。

妻と下の子はベビーセンターに移動して休憩することにしました。

小さな子供連れの方は事前にベビーセンターの位置を確認しておきましょう。

空調も効いていて快適な空間で小休憩できます。

その間、私と上の子はトムソーヤ島のいかだに乗ってトムソーヤ島で探検。

自然の中で子供たちが走り回るのを見て、少しリラックスした時間を過ごせました。

トムソーヤ島

午後のアクティビティの締めくくりは、シンデレラ城前で「ベイマックスのミッションクールダウン」を鑑賞。

シンデレラ城前は派手に水をまくのでびしょ濡れになります。

今回はびしょ濡れになりながら、家族全員で笑い合いました。

夕方はパレード&最後のアトラクション

夕方は蒸気船マーク・トウェイン号に乗り、のんびりとパーク内を船上から眺めました。

マーク・トウェイン号

その後、「ディズニーハーモニーインカラー」のパレードを鑑賞。

カラフルなフロートとキャラクターたちが華やかに行進する様子に、家族全員が夢中に。

ミッキーとミニーのキスも見られました。

ハーモニーインカラー
ハーモニーインカラー

パレード後、小腹が空いたので、ポップコーンとチュロスを購入し、軽く休憩を取った後は「ウエスタンリバー鉄道」に乗車。

クラシカルな列車でパークを一周し、ディズニーランドの様々な景色を楽しみました。

最後に夕食は「パンギャラクティックピザポート」で軽めにピザを食べ、子供たちのお気に入りの「トイステーション」でおもちゃを購入して、今回の旅行を締めくくりました。

モンスターズインク・ライド&ゴーシークにも挑戦しようとしましたが、子どもたちが怖がり嫌がってしまったので次回のお楽しみに。

今回の旅行にかかった費用は?

今回かかった費用は以下のとおりです。

  • 宿泊費:65,000円
  • 駐車場代:3,000円
  • 高速道路代:11,890円
  • ガソリン代:約6,400円
  • パークチケット:30,200円
  • パーク内でのお土産、食事:約23,000円

大人3人子ども2人でディズニーランドホテル1泊2日、パークは1日のみの場合、合計で約14万円でした。

高いと思いますか?安いと思いますか?

我が家はせっかく旅行に行くのであればケチケチせずにしっかり使いたいタイプなので、意外と安く済んだと思っています。

まとめ

今回は妻の母の仕事の都合で1泊2日という短い旅行でしたが、家族全員が楽しめた東京ディズニーランドでの時間は、忘れられない思い出になりました。

特に、子連れでのディズニーランド旅行を計画している方には、ディズニーホテル宿泊者特典のハッピーエントリーや40周年記念プライオリティ・パスを活用し、効率的に人気アトラクションを楽しむことを強くおすすめします。

次回は、さらに長い滞在で新しいアトラクションにも挑戦したいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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